67歳で胆嚢癌が発覚した父の闘病メモを、長女がブログに記録しています。
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第3回目クールの開始
主治医の診察を受ける。昨日のCT検査の結果(2回クール目の効果)を聞く。「胆嚢癌には変化ないが、リンパ節にある癌は若干小さくなっている」との見解で、全体としては効いている方であるとの事。ジェムザールの奏功率から考えると良く効いているほうで今後の展開は、個人差もあり良く解らないが、どんどん効くとは考え難く平行線を辿るか、耐性が出来て効かなくなるであろうとの見解であった。癌は「半分が自分」で「半分が敵」であり、抗癌剤はいずれも攻撃するので絶対やめるべきであるとの意見をもつ医師もいる。(安保徹医師)
血液検査の結果は、2週間の休養で略、正常に戻っており(骨髄抑制)、第3回目クールの初回投与を受けて帰る。済陽式食事療法は私が基本治療と考えている治療法であり、厳密に続けたいが効果がでるのは半年先か?それまで余り暴れまわらないで欲しい。
ビタミンCの効用(水上治著:超高濃度ビタミンC点滴療法)
 11月13日の治療で隣の席で、同じジェムザールの点滴を受けていたおばさん(この方は膵臓がん)から、2/週ビタミンCの点滴を受けている話を聞いた。保険が利かないとの事、一寸不可思議に思っていたが、詳細に解説された著書が本屋で見つかり、読破したが要旨は次の通り。

.咼織潺鵤辰鯆狭眷仕戮播静すると、がん細胞を殺す作用が生まれる。(過酸化水素H2O2が発生しがん細胞を消毒する・正常な組織には無害)

⊇祥茲旅慨盧泙蓮耐性がありいずれ効かなくなるが、耐性がない。

ビタミンCは栄養素であり、そのものに毒性がないので、副作用は殆どない。

ぅ咼織潺鵤辰鯊舂姪静すれば、抗癌剤として充分使える。(65g以上)

ゴ發大きい場合は、抗癌剤・放射線治療との併用が効果的

ι作用が無い為、ホスピス(末期)段階の患者にも適用が可能

難点は遅効性で25〜30回(50回の場合も)の点滴で効果が現れる

┝膽0紊帽霖里靴疹豺隋△△泙蠅茲思われない場合が多い

内服する場合、3〜4g/日が奨励値で10gまで増量を進めている

この点滴は保険が適用されず、2〜3万円/回の費用が必要である


私の見解では、現時点では主たる治療法ではなく、補助的に併用することも考えられるが将来全ての治療法が断たれた場合考える事とし、当面は内服しているビタミンCを増量(4g
/日)することにしよう。(費用対効果もある)

第2クール・3回目の抗癌剤投与
今日は第2クルー・3回目の抗癌剤投与を受けた。何時ものパターンで昼過ぎに治療を終えたが、やはり骨髄抑制の影響は大きいようだ。


<骨髄抑制の影響>
10/30     11/6 11/13  標準値

白血球     5300      3400     3500   50008500

赤血球      431       426       404    410 530

ヘモグロビン  13.6       13.3     12.6  13.617

血小板     47.1       27       10.2   1444

好中球     36.6       18.3     22.3


 
特に血小板の減少が謙虚で、赤血球・白血球の減少は問題ないようだ。


今回気になるので、血糖値(HbA1C)の値も検査して貰ったところ
7.6」とかなり上がっている。主治医の見解は点滴液にステロイドが入っており、これが影響するとの事であったが、最近糖分の取り過ぎが気になるので、少し控えたい。次は1週間の休養で月末にCT検査と第3クールの開始となる予定である。

ゴルフのこと
運動不足とストレス解消を兼ね、約2.5ヶ月ぶりにゴルフに出かけた。ゴルフ友達の心使いが嬉しく、楽しくラウンド出来たがさすがに疲れた。明日・明後日は足腰が痛い事であろう。やはり集中心は乏しくスコアは「アウト52・イン52の104」でブランクの割には良い方か!2〜3日様子を見て問題ないようであれば、再開したいと思う。
第2クール・2回目の抗癌剤投与
 今日は2回目の抗癌剤投与を受けるため、病院へ早朝から向かった。

採血の結果、骨髄抑制の影響があり次回は続けられない恐れがあるとの主治医の見解があった。前回と同等量のゼェムザールの点滴を受け帰宅。

<骨髄抑制の影響>  10/30      11/6     標準値

白血球      5300       3400       50008500

赤血球       431        426        410 530

ヘモグロビン   13.6        13.3       13.617

血小板      47.1        27         1444

好中球      36.6        18.3

外来移行後始めての診察(第2クールの始まり)
 第一クールの効果を見るためのCT検査(10月28日実施)の結果と今後の治療について、主治医(T先生)の診断を受ける。
CT検査の結果は、胆嚢・リンパ節部分共に癌が1サイズ小さくなっており、採血の結果、骨髄抑制も改善されている。主治医の見解として効果が現れており、副作用も殆どないので、このま「ジェムザール」投与を続けるべきである。私としては抗癌剤、食事療法のいずれが効いているのかとは思うが、改善出来ているのであればどちらでもよい。食事療法は少なくとも3〜6カ月しないと効果が現れないとの事であるので、やはり抗癌剤の効果であろう。取り敢えず治療の方向性が確定できた事と、進行が止められた事で一安心である。第二クール、一回目の抗癌剤投与を受け午後帰宅する。
抗癌剤投与を受けている時、隣の席にいたおばさんも同じ「ジェムザール」の点滴を受けていたので質問したところ、副作用が殆どなく(血管痛と便秘は私と同じ)喜んでいた。(この人は膵臓癌とのこと)


*血圧について

最近血圧が低いのが気になっているが、今日も病院で3回測定した結果59/116近辺で従来に比べて随分低い。降圧剤を止めた方がよいかも? 次回医師に相談してみよう!

癌は不可思議な病!
 私の胆嚢癌告知から約2ヶ月・治療開始から約1ヶ月が経過した。果たして回復に向かっているのか、更に進行を続けているのか?私には全く自覚症状がなく解らない。医師の診断では末期癌(ステージ)で余命数こそ知らされてはいないが重症には違いないらしい。
幸いに重要な臓器に転移していない事・癌の大きさが10mm程度と小さい事が自覚症状に現れない原因ではないかと思っているが?
落ち着いて考えてみれば、CT・MRI・エコー検査で小脳(4箇所)への転移癌まで見つかり、体中に癌細胞が同居している状態のようだが、自身では何ら自覚症状がないので、信じられない不思議な気持ちである。気がついて見れば、検査・検査で明け暮れて医師の言うままに抗癌剤治療・ガンマナイフ治療を行い、自身では食事療法に取り組んでいる。医師も自分自身も断層写真の中の世界で全てを決定し行動している。現代医学の素晴らしさ、これは不思議な世界だとつくく思う。ガンマナイフ治療の「治療技術」も素晴らしいが、ガンマ線が癌細胞の血管を破壊するメカニズムも摩訶不思議な世界だ。抗癌剤・食事療法の効果は、もう少し先でないと判らないが見えない敵(同胞との共存?)と、闘う気力は失わないようにしたい。現在行っている治療への期待と不安が交錯する中、更に何か出来ることは無いか?色々と模索し思い悩む日々である。
立杭焼陶器まつり(丹波篠山・今田町)
 今日は気晴らしと運動を兼ねて、娘夫婦を誘い今田町の陶器祭りへ行った。非常に多くの人出で盛大なのには驚いた。日本人も随分と豊かになり、趣味も高尚になってきたとつくく思う。

外出で一番困るのが食事だ。済陽流食事療法からゆくと食べるものが  ない。昼食は肉類を避け「まつたけ弁当・夕食は野菜中心の料理(レストランひな野)」を食べたが、無塩とは程遠く味付けは辛い。この食事療法を完璧にこなすのは、至難な事だとつくく思う。

ガンマナイフ治療と健康食品の選択
かねてより予約していた新須磨病院でガンマナイフ治療を受ける。
点滴(麻酔)・枠付け・MRI・ガンマ線照射(22分〜24/箇所)の手順で正午過ぎに終わる。予想していたほどの苦痛はなく、1回のセッティングで治療出来たのは嬉しい。治療箇所は1箇所新たに見つかり、合計4箇所になったが約1.5時間の照射時間で短い方との事であった。(首が痛い)
この治療で約3ヶ月後には腫瘍が消えてなくなる(90%以上の治癒率)との事、現代医学の進歩には、只驚かされるばかりである。

健康食品について、イムノゴールドも入荷したので、当面次の食品を選択・採用し食事療法の補完を目指す事とした。

 

 <食品名>   </>    <使用目的

.┘咼ス錠   30錠      済陽医師推奨

▲咼織潺C    8錠(2.7g)  生ジュース補完

イムノゴールド  4錠      きのこ類補完

ぅ侫灰ぅ瀬鵝   。款      海草類補完

ゥΕ灰鵝併隋法  。浦      Sさん推奨

3回目の抗癌剤投与・退院
3回目の抗癌剤投与を午前中の採血の結果を待って、午後1時からに受ける。血管が痛くなる以外は副作用もなく、過去2回と同じ様である。明日10時の退院が決まるが、通常の病気で治癒して退院するのとは異なり、治療の第一歩でスタート地点では、なんの慶びもない。
10月28日CT検査(効果の確認)・10月30日外来受診(2クール目の治療開始)と次回予約で、それまでは体を休める期間になるので、食事療法に精をだそう!

*済陽高穂著:「日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか
なぜ、手術が成功しても再発するのか。」を読破。
遵守すべき基本事項以外に、「済陽流食事療法でポイントとなる食品」について、詳しく解説されている。その食物とは「緑茶(番茶)・牛乳と卵・ヨーグルト・りんごと蜂蜜・大根(ジャスターゼ)青汁・レモン・ビタミンC・キノコ類・白身魚と寒流魚・シラス・蛍いか・桜エビ・サケと牡蠣)で今後の食事療法に、大いに参考にする事としたい。