67歳で胆嚢癌が発覚した父の闘病メモを、長女がブログに記録しています。
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治療開始とその内容(食事療法・抗癌剤治療の併用)
 

食事療法についての担当医の見解は様々である。

Y先生の見解は、食事は偏らず満遍なく色々な物を採った法がよい。

I先生の見解は、食事療法について聞いた事はあるが、効果があるとは思えない。大きな効果があるなら我々医療現場が一番やりたい事、いち早く取り入れられている筈、私にはデータが無く解らない。(西洋医学の最先端を行く医師には当然の見解か?)


私は自分の意思として、次の3通りの治療を徹底して実践する事にした。


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 ⊃事療法(東洋医学の世界:自分で行う治療)

 その他(体温を上げる努力等:自分で行う体質改善)


(これ以外になすすべがなく、これらの相乗効果に期待しつつ!)

I先生の診察(兵庫県立ガンセンター・消火器内科)
 

退院後、家族の意見を集約して「兵庫県立ガンセンター」での再診察を決め、神鋼加古川病院の紹介状とデータを持って、予約無ではあるが訪問する。お昼前になったが、I先生の診察を受ける事が出来た。
I
先生の診断結果はY先生の診断と全く同じ事で、使用する抗癌剤も同じで、期待は裏切られたが安心感も残った。(商品名:ジェムザール)只、治療効果についての見解は異なっていた。

仝表されている奏功率・生存率は正規分布した平均値ではなく個人差が大きくあり、10年生きる人と1年では平均値は5年であるが、個々には10年と1年の差がある。
∋藩僂垢觜慨盧沺平盛殄賊,汎韻犬發痢砲蓮¬鵤嫁位前に新薬として発売されたもので、それまでの医療現場ではお手上げ状態であつた。(私への効果の程は未知数だが期待が持てる発言であった。)

更に、Y先生からの伝言として、胸部レントゲン撮影の結果「左肺入口付近のリンパ腺に転移が見られることを告げられ、深刻な状態であることを再認識した。妻・次男同席のもとで、抗癌剤治療を決意し同病院での治療開始をお願いして、9月14日(月)からの入院を予約した。





食事療法の開始

前述の「済陽高穂先生著」の食事療法の実践を開始する。ジューサーの買い替え、材料の仕入れ等慌しく準備を進め、一気に食事の内容を変えた。

 (基本遵守事項など、要点をリストアップし、実践の手引きとした。)

退院
 

朝方、妻と長女が来て言うには、神鋼加古川病院は総合病院のため専門病院の診察を受けて、治療法を決めた法が良いので、一端退院するよう勧められる。私としては、自分で決めお願いしたことなので、神鋼病院での治療を受けたい思いが強く、(Y先生にも悪い)中々受け入れ出来ない。長女は兄弟3人(2男1女)の意見であり、どうしても私を説得するつもりのようだ。結局主治医のY先生に長女が交渉し、でもどりを認めてもらう条件で、私が納得し夕方退院した。(私は治療先が見つからない不安と、治療を一日でも早く受けたい気持ちが、非常に強かった。)

Y先生(神鋼加古川病院・内科)の診察
 

この時点で、初めて癌であることを告知される。妻と二人で呆然とする中、「胆嚢癌でリンパ腺に転移しており、末期癌」と診断される。治療法は外科的なものは効果なく、抗がん剤の投与のみで、用いる薬剤も一種類しかないとの事。副作用が多く心配され奏効果は約17%で1年後の生存率は25%ですが、それでも受けられますかと医師の説明を受ける。それしか方法が無いのであれば、すぐにお願いしたいと申し入れ(妻も同意)、午後に入院するよう予約する。

(Y先生の対応はすごく早く感謝・感謝・感謝である。)

入院前の胸部レントゲン検査・心電図検査を受け、一度帰宅した後夕方入院する。

MRI検査
 

午後の予約で、問題なく終了する。この頃になり、もしかして癌にかかっているのではないか?と心配が頭をよぎる。帰りに本屋により読売新聞で見た「癌の食事療法(著:済陽高穂先生)」を購入する。

I先生(神鋼加古川病院・外科)の診察
 

順心病院でのCT写真を見て、これはかなり深刻な状態で、内科的な治療となるので、内科の受診を勧められる。更に詳細な検査を行うためMRIを予約する。

T先生(順心病院・外科)の診察
 

外科医T先生の所見は、K先生と略同じ内容であつたが、肝臓の影は内出血の跡で、心配は要らないのではないかとの所見で、肝臓癌を心配していた私としては、少し安心できた。

治療法は胆嚢の摘出手術となるが、順心病院では対応出来ないので

他の病院を紹介して貰うことになり、近隣の神鋼加古川病院に予約を お願いして、午後に予約状・紹介状・撮影フイルムを受け取り行く。

初めての腹部検診(順心病院にて)
 

6月頃から腰・背中の痛み、違和感が時々あり、かねてよりお盆明け に予約していた、CT・エコーの検査を受ける。約30分後、結果にいて担当医のK先生(内科)から説明を受ける。

「胆嚢の先端にポリープがあり、近辺のリンパ腺がはれている、肝臓にも 影が点在している。紹介する病院は兵庫県立ガンセンターが良いと思うが、いずれにしても外科扱いとなるので、当病院の外科医のT先生に一度見てもらってから、処置を決めると良いとのアドバイスを受ける。」

その後、更に鮮明な画像を見るため、造影剤投与によるCTと血液検査を受ける。

はじめに
 

自分は癌だけにはかからないと思っていたが、ある日突然に胆嚢癌であるとの宣告を受け、しかも「末期がん」との事、頭の中が真っ白になってしまった。2〜3日は大変なショック状態であったが、「人間は早かれ遅かれいずれ死ぬ、ジタバタしてもどうしようが無い、見苦しいだけだ!」と思うようになり、少し落ち着きをとりもどした。丁度、67歳になったばかりで、今死ぬのは一寸早すぎる、岡山で元気に頑張っている母親(89歳)より先に死ぬのは親不幸だと思い、出来る事は何でも取り入れ、全力を挙げて癌と戦ってみようと決意した。この闘病記が何時まで続けられるか、全く先は判らないが1日も長く続けられること祈念して!